撮影地紹介<夏バージョン>

当社テレビCM「ずっと この街 にいがたと<夏>」では、新潟県内の美しい夏の景色を感じていただけるよう、県内各地の風光明媚な景色をご紹介しております。

ロケーション紹介

親不知(糸魚川市)

夏バージョン絵コンテ_1_親不知「日本の道百選」に登録されています。正式には親不知・子不知(おやしらず・こしらず)と言い、古くから交通の難所として知られています。名称の由来は諸説あるようですが、一説によると、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を顧みることができないほどに険しい道であることから、この名が付いたとされています。海の中に橋脚を立てて道路を通している北陸自動車道は、日本初の海上設置道路です。

苗名滝(妙高市)

夏バージョン絵コンテ_2_苗名滝長野県との県境、関川にかかる落差55mの滝です。「日本の滝百選」にも選ばれています。柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点。滝に近づくにつれ地響きがし、まるで地震が来ているような感じがすることから、地震滝とも呼ばれています。真夏でも周囲はひんやりと涼しいので、納涼スポットとして散策にぴったり。

高田公園(上越市)

夏バージョン絵コンテ_3_高田公園徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。全体が新潟県の史跡に指定。日本三大夜桜の一つとして有名ですが、夏は外堀19ヘクタールを埋め尽くすハスが楽しめ、美しさ・規模ともに東洋一と謳われています。

十日町星峠(十日町市)

夏バージョン絵コンテ_4_十日町星峠「にほんの里100選」に選ばれた松之山・松代地域の、松代地域にある棚田。NHK大河ドラマ「天地人」のオープニング映像にも使用されました。全国から多くのカメラマンが足を運ぶそう。大小様々な棚田約200枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がっています。

青海川海岸(柏崎市)

夏バージョン絵コンテ_5_青海川海岸「日本の渚百選」に選ばれている海岸。JR信越本線にある青海川駅は、日本一海に近い駅のひとつとして有名で、プラットホームから見える日本海に夕陽が沈む光景は、日本一美しいと謳われます。テレビドラマや映画のロケ地としても使われることも少なくありません。臨時列車「越乃Shu*Kura」が記念撮影等のため、当駅に停車します。

長生橋(長岡市)

夏バージョン絵コンテ_6_長生橋信濃川に架かる国道351号の道路橋梁。3代目となる現在の長生橋は、平成29年には80周年を迎えます。長岡まつり大花火大会では「ナイアガラ」の舞台にもなり、圧巻の見ごたえ。土木学会の選奨土木遺産にも認定されています。名称の由来は、長岡市の「長」と、この橋が作られた草生津(くそうづ)という地区の「生」をとったものと言われています。

「SLばんえつ物語」号(新潟市・五泉市・阿賀町)

夏バージョン絵コンテ_7_SLばんえつ物語1999年から磐越西線で復活を遂げたSL。新潟駅-会津若松駅を結び、信越本線・磐越西線経由で定期運行しています。県内では、新潟市~五泉~阿賀町(新潟、新津、五泉、咲花、三川、津川、日出谷)を走ります。子どもの遊べるスペースや展望室があり、流れる四季折々の風景やSLの迫力を存分に楽しめます。

萬代橋(新潟市)

夏バージョン絵コンテ_8_萬代橋信濃川にかかる六連アーチの橋で、アーチの美しさと石づくりの重々しさが調和しています。国の重要文化財に指定されています。1964年の新潟地震にも耐え、市民の避難や救助、災害復旧に大きな役割を果たしました。現在の3代目は、2016年に130周年を迎えました。

長岡花火(長岡市)

夏バージョン絵コンテ_9_長岡花火毎年8月2日・3日に開催される、「日本三大花火大会」の一つとして有名。長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。中越大震災からの復興の願いを込めた復興祈願花火「フェニックス」は、全長約2kmで、9ヵ所から打ちあがります。2日間で打上げ数は約2万発、人出は約103万人(2017年)。

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