撮影地紹介<冬バージョン>

当社テレビCM「ずっと この街 にいがたと<冬>」では、新潟県内の美しい冬の景色を感じていただけるよう、県内各地の風光明媚な景色をご紹介しております。

ロケーション紹介

瓢湖(阿賀野市)

阿賀野市水原地区にある人造湖。ラムサール条約の登録湿地で、日本の重要湿地500にも選ばれています。白鳥の渡来地として全国的に有名で、毎年10月上旬に第一群が訪れ瓢湖で冬を越し、3月下旬まで滞在します。毎年11月下旬頃のピーク時には5,000羽を超える白鳥が瓢湖に飛来します。湖畔では水鳥のエサも販売されているため、白鳥や鴨などに餌付け体験をすることもできます。

八海山(南魚沼市)

南魚沼市の旧六日町と旧大和町の境にそびえる岩峰群で、同じ峰続きの中の岳、越後駒ヶ岳とともに越後三山と言われており、日本200名山の一つです。また、霊山として多くの信者が登り、崇められてきました。現在は登山やトレッキングをはじめ、秋には紅葉の名所として、ロープウェーで山頂駅まで行き、360度パノラマの景色を一望することができます。

妙高山・いもり池(妙高市)

いもり池は、妙高高原 池の平温泉にある周囲約500mの人造池で、昔いもりが多く生息していたことからこの名がついたとされています。4月下旬~5月上旬の水芭蕉が特に有名で、池を一周する遊歩道から水芭蕉の群生約10万株などが楽しめます。日本百名山の一つ・標高2,454mの妙高山が映りこむ水面はとても美しい光景です。

上越国際スキー場(南魚沼市)

日本屈指のビッグゲレンデで、広大なコース面積(1,000万平方メートル/380ha/東京ドーム約214個分)と、4つのエリアからなる複雑なレイアウトが特徴です。上越国際スキー場のシンボルとも言える赤い三角屋根の建物は、ゲレンデ直結の巨大リゾートホテル、ホテルグリーンプラザ上越です。上越国際スキー場駅からは徒歩1分、駅の目の前がすぐゲレンデです。

越後上布の雪さらし(小千谷市)

国の重要無形文化財である「小千谷縮・越後上布」に指定されるための要件である「雪さらし」。よく晴れた日中雪の上にさらすこの雪さらしの原理は、雪が融ける際に殺菌・漂白作用のあるオゾンが発生し、そのオゾンによる化学反応で繊維が漂白されるというもので、真っ白に、または色模様が鮮やかになります。白い雪と色とりどりの布とのコントラストが美しい光景です。

おぢや風船一揆(小千谷市)

日本最大規模の熱気球大会をメインに、国内40機ほどにもなる気球が、例年2月一堂に会します。冬の澄んだ大空に色鮮やかな熱気球が舞い、試乗体験なども行われます。夜が大きな見どころの一つで、熱気球の内部で燃えるガスのオレンジ色や、ガスの炎に照らされた気球の鮮やかな色、そしてバックの夜空には花火が染めるコラボレーションは、寒さを忘れて見入ってしまうほどです。

国営越後丘陵公園(長岡市)

広大な敷地の園内には、数多くの品種の山野草などが季節を通じて咲き誇ります。また、26種類もの木製遊具やふわふわドーム、水遊び広場などがあり、大人も子どもも満喫できます。例年12月には園内が約40万球のLEDイルミネーションで華やかにライトアップされます。

つなん雪まつり(中魚沼郡津南町)

世界でも有数の豪雪地帯である津南町の雪まつりで、ニュー・グリンピア津南で例年3月に開催されます。1万人近くの観客が訪れ、大きな見どころの一つはスカイランタンです。スカイランタンとは、中国やタイなどで打ち上げられるランタンサイズの熱気球で、約2,000個以上ものスカイランタンが夜空に打ち上げられる様子はとても幻想的です。

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